タナトスとエロスは等価値なんだよ。僕にとってはね。

4月に入って6日目。

5日前のエイプリルフールには惜しいことに嘘をつこうと思いもしなかった。

1年に一度しかないのに悔やまれる。


春香は大学で頑張っています。

いろいろ社会学、心理学に関する事を課題で調べてたりするのでなんかゴチャゴチャ言ってたら皆協力してあげてください。


さて先日のブログに書いたように4年になって勉強を頑張ると決意した鬼畜。

が、しょっぱなの授業から縛睡。ノンノン、爆睡。

まぁそれぞれの授業の最初の時間は今年度どう授業するかのガイダンスだから別に聞かずともよいのだがねー。

それでも昨日、水曜の授業はおもしろかった。

久しぶりに自ら進んで授業を受けたいという教師に会った。

彼の知識と経歴、話術には皆驚いていたが鬼畜としては彼が今ひそかに考えているであろうことに非常に興味を持った。説明すると長くなるので追追説明する。


そして今日木曜は1,2時限のヒューマンメディア工学の時に先生がいきなり「花見にでも行こうか・・・」などと言ってクラス44人分のジュースと菓子を買い、皆で花見をした。

学内にある桜は3割ほどが葉桜と化していたがそれでも綺麗だった。

ぽかぽかしてよい天気だった。

げっちょが弁当食べてた。景色がいい所で食事をするのも捨てたもんじゃない。

どこで食っても酷い所じゃなかったらそこまで変わらんだろうと思ってたからね。

それに誰と一緒に食事をとるかも重要である。

・・・

衣食住の話になるとちょっと長くなるので花見からの展開はここでやめる。


花見よりも今日は哲学の授業のことを記述するべきであろう。

社会の選択で経済学、社会学、法学、哲学とあるのだが鬼畜は最も興味のある哲学を選んだ。

関係ないけど哲学の先生とは個人的な話を何度かしたこともあるしね。

哲学は『流れとよどみ』というハードカバーの本を教科書として使う。

手元に書籍がないのだが、確か著者は大森さん。

話を聞くところによると色々な思想がある中でそれらを否定する思想が展開されているらしい。あれ、なんかちょっと違う気もする。

つーか話を聞いてる限りわくわくできた。流れとよどみを持って帰ってこなかったのが悔やまれる。

それと今日はドイツ語の勉強が始まった。

担当の教師の目線には苛立ちを覚えたがなかなかとドイツ語は骨がありそうで楽しそうである。


放課後には掃除の後ハンドボール部に久しぶりに行った。

ひろたとコジャーとけーちゃんが入ったのでうれしい。あと原田君も。

原田君とは初対面だったがなかなか気前がよく、運動も出来る青年だった。

この4人と元から在部するGNJとDSTと鬼畜で7人となり1チームできる。

それに1年の新入部員も2〜4人程いるらしいのだが鬼畜は理解してない。

人数が多いとやる気がでた。

が、キーパーとしてはやる気が出なかった。

同級生が入ったのがうれしくてボールを取る気が起きなかった。練習不足のせいでもあるだろう。

ハンドボール初めてにしては結構いい球投げてくるので今後が楽しみである。

5年の時の高専大会が楽しみだ。

どうせ出れないと思ってたのに人数が足りてしまったので出れる。

やれる喜びは大きいがやるからには勝ちたいという欲も出る。

今後練習を重ねる上でこの欲は増大するだろうが皆で頑張って満足させて欲しい。

明日もハンドボールの練習には顔を出すつもりでいる。

差し当たっては基本的なことが続くだろうが練習不足の身にはちょうどよい。

試合には声が必ず必要となってくるのでやり始めの頃から声を出しておくことが大事である。

月・水・金曜は特別な事情でもない限り練習には顔を出したい。


チリチリとハンドボールの火が大きくなっている中、現視研の方にも力を入れたい。

もともとが「学校で公然とゲームとか好きなことやりたい」とかいう理由で発足したので昨年度はこれといった目的も目標もなくグダグダな活動にならざるを得なかった。

なので今年度はもっと身のひきしまった活動をしていきたい。

とりあえずノベルゲームのシナリオ作成という形に走っている。

流石にきちんとゲームができるとは全く思っていない。

めちゃんこ頑張ってシナリオできたところで本当にゲームになるのは難しいだろう。

そしてそして本当にアフレコしてくれるかどうかもわからない。

でもやる価値はある。

せっかく火・木曜を現視研としてとっているのだから時間を無駄にする手はない。

無駄にするくらいならハンドボールしたいしね。


しかしハンドボール現視研も勉強よりは優位が下にある。

今年度は勉強を怠ることはないと決めている。

よし、文章うつのが体に慣れてきたことだしまだ書きたいことあるが国語の課題にうつるとするか。

A4一枚に書かれた文章に対し1,900〜2,000文字で感想文。

んー・・・


まぁ明日書くことにしよう・・・